こんにちはーー
動画制作でAviUtlって便利ですねーー
そんなAviUtlで、オートターゲットの外部スクリプトをダウンロードしてカメラ制御に追加して使ってみたので記事にしました。
この記事が誰かの役に立てば幸いです。
解説動画も作成しています。
[AviUtl]外部スクリプトの追加方法
オートターゲットのスクリプトの置き場
↓のURLのページからダウンロードできます
スクリプト置き場
AviUtl用スクリプトの公開
tim3.web.fc2.com
スクリプトの追加方法
ダウンロードした.camファイルをscriptファイル内に移動してAviUtl.exeを起動すれば、
オートターゲット使用できるようになります
ちなみに今回はカメラ効果追加しますが、追加したいオブジェクトの種類によって拡張子が異なっています。
- アニメーション効果に追加する：.anm
- カスタムオブジェクトに追加する：.obj
- シーンチェンジに追加する：.scn
- カメラ効果に追加する：.cam
オートターゲットの使用方法
前準備
AviUtl.exeを起動して、↓のような感じで適当の図形を並べます。
カメラ制御の追加
制御したい図形の上のLayerでカメラ制御を追加します。
(今回は一番上のLayer1にカメラ制御を追加しています)
+を押して、カメラ効果を選択します。
scriptを追加したことで、
“オートターゲット”を選択できるようになっていますので選択します。
設定ボタンを押します
制御したLayerの番号をパラメータ設定に入力します。
図形一つ一つに”カメラ”マークを押すことでカメラ制御対象にします
“ターゲット”に直線移動を設定し、移動対象とるターゲット番号を入力します
これでオートターゲットが使えるようになりました。
あとは微修正をしていっていい感じの動画にするのみです！
ではまた！！
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