こんにちはーー
カッコいいドラゴンの3Dモデルを見つけたので、ダウンロードしてBlender遊んでみたので記事にしました。
動画にも作成しています。
この記事が誰かの役に立てば幸いです。
無料でBlenderのドラゴンモデルを入手する方法
↓のサイトから無料で入手します。
ドラゴン以外にも色々あり最高です。
これ作れるのスゲーー
このサイトの中にドラゴンのモデルがあるので、ダウンロードボタンを押してダウンロードします(緑背景に白字でダウンロードと書いてある所をクリックします)
ファイルの解凍
圧縮ファイルでダウンロードするので、7-Zipで解凍します。
解凍すると.blendのファイルがあるのでこれをBlenderで開きます
どのファイルにもドラゴンが入っています
Blender
Blenderで解凍したファイルを開くとドラゴンが出てきます。
カッコいいですねー。作った人すごい。
(色はちょっと変えています)
かなり複雑に作られているように見えます。
この状態でもカッコよい
背景変更
せっかくなので背景を変えてみます。
↓のように空にしてみました。
アドオンでDynamic skyを追加する
アドオンを追加する必要があります。
アドオンは、画面左上の「編集」のドロップダウンメニューから、「Preference(設定)」を選択して、ブレンダー設定ウィンドウを開くと追加することができます。
検索蘭に「Dynamic Sky」と打ち込み、チェックボックスにチェックを入れて、ウィンドウ右上にある「Refresh」ボタンを押します。
Dynamic Skyを適応する
プロパティ蘭のすぐ左あたりにある「Create」というタブをクリックし、「Dynamic Sky」というメニューが出てきますので、そこにある「Create」のボタンをクリックします。
プロパティのworldタブ(赤い地球のマーク)をクリックします。
「world」と書かれている文字のすぐ左側の部分をクリック
下の画面のような「0 Dynamic1」という選択肢が出てくるので、クリックしてDynamic skyをシーンに導入します。
3Dビューポートの右上のオプションで、viewport Shadingをクリックすると空が出現します。
アニメーション
ダウンロードしたドラゴンにはアニメーション設定がされているので、
動画にして出力します。
右下のRender EngineをEeveeに変更します
出力ファイルの保存先と形式変更
右下のプリンターみたいなマークをクリックして、保存先と形式を指定します。
ファイル形式はデフォルトでJPEGになっているので動画ファイル形式に変えます。
左上のRenderタブをクリックして、Render Animationを押すとアニメーションが始まるので、それが終われば動画が保存されています。
↓のように出力されていました。
以上になります!
ではまた!!
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