[Python_Flask] ページを遷移させる方法

Flask
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こんにちは。

本記事では、Python_Fraskのページ遷移方法を記載します。

前回の記事では、PythonのFraskを利用した簡易クイズアプリを投稿しましたが、
回答後に元のページに戻る機能がなく、不便でしたので追加しました。
その方法を書いていきたいと思います。

この記事が誰かの役にたったら幸いです。

※前回投稿した記事にソースコードなどは載せているので、本記事では追加部分についてのみ記載します。
もし、全ソースコードが見たい人がいましたら↓の記事を参照ください。

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概要

前回作成したアプリでは、クイズを回答したら終わりの状態だった。

今回の変更で、↓のように元のページにモデルようにした。
Backのブロックを配置して、押すと元のページに戻れる

Backボタンを押した結果が↓。元のクイズ出題画面に戻れました。

追加したコード

↓の追加したコードをhtmlに追加することで、ページを遷移できた。

{% block content %}            
<p><a href=”/”>                
<input type=”submit”value =”Back” 
style=”width:300px; height:100px; font-size:30pt; margin: 50px 0px; background-color: rgb(86, 204, 240); font-weight:bold”>            
</a></p>            
 {% endblock %}   

{% block content %} {% endblock %}

これはページ遷移に関係ない。(実際に削除してもページは遷移できた)
レイアウトを継承するために必要になるコード

<a href=”/”></a>

これでページを遷移することができる。
hrefはhypertex referenceの略で、ハイパーリンクの事。

“/”

ここの指定したURLに飛ぶことができる。

input type=”submit”value =”Back”

リンクだけだと味気ないので、ブロックにしてみた

まとめ

<a href=”/”></a>

のコードを使用すれば、簡単にページを遷移できる。

以上になります。

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